今日のランチタイムは、TVを見ながら、スーパーで買ってきた助六寿司。
日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」の再放送をやっていました。
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この番組のコンセプトは、
「世間で話題となっているさまざまな件に対して、ちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりする番組」
とのことです。
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街頭インタビューを受けた、未婚と思われるある女性曰く、
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体が寒くなると(冷えると)、必ず乳首が立って、かなり痛さを感じるのが悩みです。
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早速インタビューしたスタッフと、○○クリニックに出向き、医師(女医)の診察を受けることになった。
女医曰く、
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乳首の根元部分がかなり張って(凝って)いるので、寒さでその根元部分が縮かむ(ちぢかむ)ときに、乳首が根元部分に引っ張り引き込まれることがその要因と思われる。
よって、寒さによる乳首の痛みの解消方法としては、乳首の根元部分の張り(凝り)を和らげる必要がある。
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聞いている方(私)には、解ったような解らないような説明でしたが、診察を受けた当の本人は納得した様子。
女医が言うには、ボトックス注射をすればその張り(凝り)は取れ、乳首の痛みも薄れると思われるとのこと。
結果、その乳首の痛くなる女性は、ボトックス注射を打ってもらうことにしました。
様子を診ますので2週間後に来院してください、という女医の発言場面で番組は終わったので、その後の展開は不明ですが、、。
因みにボトックス注射とは、ボツリヌス菌の作り出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素(天然のたんぱく質)を、緊張している筋肉に注入すること。
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私が思うには、張り(凝り)を和らげる必要があるんだったら、いきなりボトックス注射ということではなく、前段階として例えば、温湿布をしてみるだとか、(自分で)揉みほぐすとか(彼氏に)揉みほぐしてもらうとか、もありのような気がしましたが、、、。