深夜でしたので、朝食タイム時にダイジェスト版で見ましたが、鮮やかな色使いでエキゾチックな雰囲気が漂っていて、ファッションの街らしい演出となっていました。
従来のスタジアム内での開会式ではなく、セーヌ川を舞台にしたのも斬新な演出でした。前回の東京五輪がコロナ禍で湿っぽかっただけに、より一層華やかさが感じられました。
ただ、セーヌ川沿いの住民すら泳いだことのない、衛生的に問題のありそうなセーヌ川での競技にはちょっとなぁ~?といった感じですが…。
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ところで、セリーヌ・ディオンという歌手。演歌系の私では知る由もありませんが、何でもパリ五輪パフォーマンスは、なんと『1曲で3億円』だとか!!!。
私なんか何曲ハーモニカ吹いても『0円』ですから驚きです。
妻が言うには、
私のハーモニカの世間相場は 0円 どころか「カネをくれたら聞いてあげる」といったところらしいです。
そういえば、最近は参加していませんが、ハーモニカ教室や同好会などに所属していると、コンサート(発表会)みたいなものがあって、だいたいが演奏者は有料で、聴衆者は無料となっております。
詰まるところ、
演奏は聴かせるんじゃなくて、聴いてもらっているということなんですね~。妙に納得感があります。
NHK NEWS WEB より