我が家がいわゆるブラウン管TVから、デジタルTVに昇格したのは7年前です。TV本体の外観（見た目）はさして劣化もせずキレイな状態なんですが、先週いきなり突然に映らなくなりました。
ネットで情報収集して、いろいろとリモコン操作で回復を試みましたが、一時的に映るようにはなるんですがダメです。どうも寿命のようです。
最近のTV番組なんか、どうでもいい題材で、どうでもいい出演者で、ただただバカ笑いしているだけだし、私なんかにはホントTVはどうでもいい存在なんです。
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この際ちょうどよい機会なので、いっそのことテレビのない日常生活にするべく、「芸能情報が命」の妻にその提案をしたところ、即座に却下されてしまいました。
現在のテレビはシャープのAQUOS（32型）なんですが、夫婦ともにTV機種へのこだわりはないので、その日のうちに近くの量販店ヤマダ電機で、同じ機種を購入してきました。
会員は10％値引きとのことでしたので、その場で会員になり値引きしてもらい4万円で購入。その値引き分を原資にして、5年の長期保証をつけてもらいました。
昔と違い、今は修理するよりも買い換えたほうが安上がりなので、5年持てばヨシといったところです。
テレビはなくてもいいと言いながらも、あればついつい見てしまっている自分がいる、といった矛盾を感じはしますが、概して、他人に厳しく自分に甘い、といった自分流の価値観なんぞいい加減なもんだということです。
