我が家の朝食の定番メニューにバナナ(1本)があります。狂乱物価高のなかでも、従来価格を維持していたバナナだったんですが、とうとう最近値上げされました。
バナナ一房258円のものが298円、298円のものが358円。15%~20%の大幅値上げです。ここまでくれば狂乱物価高は、もうイケイケドンドンといった感じです。
スーパーの果物売り場には葡萄(ブドウ)が陳列されるようになりましたが、価格をみるととても手が出ません。正確に言えば、買おうと思えば買えるが買う気になりません。
□□□
近ごろのドラッグストアは小さなスーパーマーケットといった感じで、薬の陳列棚よりも日用品、食品、アルコール飲料等の陳列棚のほうが多いんです。
そんなこんなの物価高なので、最近は激安ドラッグストア(薬屋)に出向くことも多くなりました。安くてお買い得な品だけを購入するといった感じです。
カラクリはよく解らないんだけども激安です。我が家が購入する同一品目を、よく行くスーパーの価格(税込)と比較すれば、
ーーー
・カルピス飲料:106円→88円(▲17%)
・コーヒー粉:538円→458円(▲15%)
・チューインガム:138円→118円(▲15%)
3
・豆乳:244円→167円(▲32%)
・洗剤:244円→167円(▲32%)
・納豆:138円→89円(▲35%)
・飴:213円→188円(▲12%)
・チクワ:170円→98円(▲42%)
・アイスクリーム:495円→368円(▲26%)
ーーー
といった感じ。
現金のみでクレジットカード等は使えませんが、これだけの激安価格ですからドラッグストアを利用しない手はないわけです。