「ジャンボ宝くじ」は当たらないので、というか万が一当たったにせよ、そんな大金を不労所得で貰っても仕方がないわけです。ということで、今はナンバーズ宝くじのナンバーズ4(1枚200円)というのを買っています。
発売日は月~金の5日間なので4週/月として、200円×5日×4週=4,000円/月の出費となります。
4つの数字を選ぶわけですが、例えば5678という並びで購入した場合、順番通り5678と出る当たりを「ストレート」、順不同で4つの数字が出る当たりを「ボックス」といいます。
ストレートかボックスかを指定して購入する訳ですが、どちらも押さえておきたければ、ストレート1枚+ボックス1枚=2枚必要ということになります。
また当選金は少なくてもいいから、出費を押さえたいという人には、1枚でストレートとボックスのどちらが出ても当たりとなる「セット」という買い方もあります。当然ですが、当選金は2枚買いの場合の半分くらいになります。
つまり買い方として、①ストレート ②ボックス ③セット の3種類となります。我が家が購入するのは ③セット です。因みに当選金の理論値は、
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①ストレート:900,000円
②ボックス:37,500円
③セット:①②の半分程度
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ですが、実際の当選金額は、当選者が多い場合は理論値より少なく、当選者が少ない場合は理論値より多くなります。
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ここからが本題なんですが、
しばらく当たりが出ていなかった、そのナンバーズ4の宝くじですが、7月・8月と連続して当たりが出ました。
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・7月(妻の数字)
→③セット のボックス で当たり:49,800円
・8月(夫の数字)
→③セット のボックス で当たり:43,800円
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どちらも「③セット のボックス」で当たりなので、理論値は②ボックスの約半分ですから、37,500円÷2=18,750円となり、今回の当選金はかなり高額だったということになります。「③セット のストレート」だったら50万円くらいだったでしょうね。
当選金が5万円以上だと「みずほ銀行」の窓口での換金となりますが、その銀行は街中にしかないので、片道1時間くらいかかるわけです。数年前、当選金が50,200円だったので、わざわざ街中まで出向くはめになりました。
今回は当選金が5万円未満だったこともラッキーでした。5万円未満だと宝くじ売場で換金できるんです。