4月9日、さいたまスーパーアリーナで、プロボクシングの試合「ゲンナジー・ゴロフキン 対 村田諒太」王座統一戦が開催されました。
国内戦にもかかわらずTV放映はなし。どうもAmazonプライムビデオの独占放映の様子。私はAmazon会員ですので、ライブ観戦できましたが。
久しぶりに見た、ボクシングらしいボクシングの試合でした、勝敗に関係なく。
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以前はTV放映のタイトルマッチは、よく観ていたんですがねぇ。亀田親子・兄弟が出るようになってからは、とんと観なくなりました。
勝ち負けだけに拘る喧嘩ボクシングなんか、観ていてもちっとも面白くない、不愉快になるだけですから。
極めつけは、タイトルマッチで負けそうになると、プロレス技なんかを出してくるんですから、話しになりません。とてもとてもスポーツなんかじゃありません。
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久しぶりにボクシングの試合を観ると、何となくサンドバッグが打ちたくなります。
還暦過ぎて一念発起して、ボクシングジムに4年ほど通いました。週1~2回ですが、行くと半日ほど費やします。
仕事の都合やら引っ越しやらコロナ禍で、今は通ってなく、もう3~4年のブランクがありますが。
今は、せっかく覚えた打ち方を忘れないように、部屋に設置したビョンビョンボールを打っています。
因みにジムに行く日のスケジュールは次のとおりです。
真冬でも半袖ウェア姿なんですが、ミット打ち(3分3ラウンド)はしんどいんですけど、終わった後は、サウナに入ったように汗ダクダクになり、爽快な気分になります。
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・自宅→ジム
|60分
・更衣室着替え→準備運動ストレッチ→自転車こぎ→サンドバッグ打ち
|30分
・ミット打ち(3分3ラウンド)
1ラウンド3分→インターバル1分(休憩)→2ラウンド3分→インターバル1分→3ラウンド3分
|15分
・休憩、雑談
|10~30分
・サンドバッグ→パンチングボール→ストレッチ→シャワー→着替え
|30分
・ジム→自宅
|60分
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