大阪府岸和田市で先週、またまた車の中に置き去りにされた2才の幼児が、熱中症で亡くなるという、あまりにも悲しい報道がありました。
何でそうなるの???
子どもが大好きな私は、本当に腹立たしく思っております。
・父親は保育所に送り届けた「つもり」
・保育所は幼児が来ていないことを、保護者に連絡した「つもり」
送り届けるのを忘れた、連絡するのを忘れたということなら、まだ思い出す可能性もあり、最悪の事態は回避できたかも。
「つもり」だったら、思い出すことはないでしょうから万事休す。
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小倉少子化担当大臣は記者会見で「子どもの命や安全を守る保護者の高い意識は必要だ。一方で、今回のケースは、保育所が当然やるべき所在確認をしていれば救えた命であり、保育所の責任は重い」と述べました。
(11/15 15時18分 NHK NEWS WEB 記事)
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何だか保護者より保育所のほうが責任が重い、とも聞き取れるようなこのコメント。何なのかなぁ~ といった感じ。
子どもの命を守るのは、他人ではなく親じゃないんですかねぇ?。
どうして、父親が保育所に送り届けた「つもり」になったのか。私が是非とも知りたい真相です。