少年による包丁切りつけ事件。
埼玉では、高校生(17)に切りつけられた男性教員が重傷。
広島では、中学生(13)に切りつけられた同じクラスの男子生徒が軽傷。
事件を起こした高校生・中学生のどちらも、相手は誰でもよいから、ただ人を殺して見たかったんだとか。
何でも埼玉の高校生なんかは、幼い頃から「人を殺したいと思っていた」とか。
事件の真相はよく解りませんが、これがパーソナリティ障害的なものではない、ごくごく一般的な生徒が起こした事件だとすれば…。怖い怖い世の中になってきました。
こういった事件が報道される度に思うことがあります。
自分の子供に向き合う親の姿勢に、どこか問題があるんじゃないのぉ!
だってどの子供もみんな、生まれた時は純粋無垢なんですから!
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パーソナリティ障害(パーソナリティしょうがい、英語: personality disorder, PD)とは、文化的な平均から著しく偏った行動の様式であり、特徴的な生活の様式や他者との関わり方、または内面的な様式を持ち、そのことが個人的あるいは社会的にかなりの崩壊や著しい苦痛や機能の障害をもたらしているものである。青年期や成人早期に遡って始まっている必要がある。症状が著しい苦痛や機能障害をもたらしていないものは、正常なパーソナリティである。
(ウィキペディアより引用)
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