ここ数日のよく見る報道の見出しは、
「物価高対策めぐり与野党論戦続く 国会 衆院予算委」
といったようなものです。
なんでも、この狂乱物価高の支援対策として、3万円とか4万円とか7万円とかを、減税金とか給付金とかの名目で、来年の6月頃に支給する論戦？なんだそうです。
たかが数万円を来年支給する程度の内容に、そんなごちゃごちゃの解り難い論戦？にする必要あるんですかねぇ。単細胞頭脳の私にはさっぱり解りません。
コロナ禍の給付金10万円一律支給のように、誰でも解るような支給をすればいいんじゃないんですかねぇ。ましてや来年支給しても、今現在の物価高対策にはならないと思うんですけど。
いつも論戦？といえば金のバラマキ論戦ばかり。もう少し国会論戦らしいテーマを論戦して欲しいものです。
この狂乱物価高に当事者意識のないのは、国会議員のお偉いお先生方だけだと私は思っております。
