🌴破綻に近づきつつある国民生活

🌴ボヤキ徒然日記

いつの間にか、ガソリン代の高騰もどこか市民権を得たような風潮が漂う今日この頃。

200円だったヤクルトが、先月いつの間にか240円になっておりました。金額は小さいもののキッチリ2割の値上げです。便乗値上げなのか?、その他の食品も数知れず値上げされておりました。

そして明日10月1日から、またまた一斉に更に値上げされるとのこと。

一例ですが昨日の新聞記事には、ハム等の加工食品を最大2割(プリマハム、伊藤ハム)、オリーブオイルは最大5割の値上げ(J-オイルミルズ)とありました。

もう呆れてただただ唖然とするばかり。はっきり言って、もうモノは買う気にはなりません❗

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ロシア・ウクライナ問題。円安で原材料の高騰。そりゃ、いろんな要因で物価高となるんでしょう。

しかし政府の無策で、それをそのまま国民の負担としてぶつけてもらっては、生活自体が成り立たなくなってしまうわけでしょ❗

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富山県高岡市の、市長含む市議団のアメリカ視察の経費が、市民から問題視されています。市の財政難でコミュニティバスの廃止など、市民サービスが切り詰めされているにもかかわらず「VIP待遇の視察経費とは何事だ!」というわけです。
高岡市民の怒りはごもっともだと思いますよ。
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公人であるにもかかわらず、自分本位で無策の国会議員の偉い(と思っている)先生方に対する国民の感情も、この高岡市民と同じだと思いますよ❗

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そしてやはり明日10月1日から始まる、中小零細企業イジメの「インボイス」とかいう訳のわからない制度。本当にもうええ加減にしてほしい。