数年前、やり直し英語学習を思い立ち、購入したのは三省堂の『ビーコン英和辞典第３版（¥2700）』。
この英和辞典の「はしがき」には
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『ビーコン英和辞典第３版』は、高校生の初学者を中心に、意欲的な中学生や大人のやり直し学習など、幅広い読者を想定して編集されています。
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とあります。
その「はしがき」のとおり、私レベルにはちょうどよい使用感の英和辞典だと思っています。
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私は書籍等を購入したときは、いつもシャチハタ印でその購入日が判るようにしているわけですが、この英和辞典の日付を見ると「19.5.01」となっています。
ということは、やり直し学習を始めてから、もうすぐ５年になるわけです。学習の成果はともかくも、断続的ではありますが、これまでよくも継続できたものだと自負しております。誰も褒めてくれないので…。
当初は学習方法というか方向性が分からず、とりあえずは学習成果が判るように「英検３級」を目標としました。
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やり直し学習といっても、簡単な日常英会話ができるようになることが目標なので、英検対策の学習はやめて、NHKの「ラジオ英会話」のテキストで学習することに変更しました。
2021年度（2021.3～）から始めましたので、今月末（2024.3まで）でちょうど丸３年になります。
この「ラジオ英会話」講座は、１年目は文法・２年目は単語・３年目は会話が主要テーマになっていて、どうも３年で１サイクルの構成となっているようです。
たまたま開始したのが１年目だったので、この３月で１サイクルの終了ということになります。
2024度（4月）からは新サイクルの１年目ということになりますが、新テキストの購入はやめて、ひとまず「ラジオ英会話」は一区切りにしようと思っております。因みにテキスト代も4月から20％値上げとなるようですし。
これまで３年間のテキストの総復習をやれば、やり直し学習の当初の目標である「簡単な日常英会話ができるようになること」は、そう無理でもなさそうな感じがしております。
