🗽やり直し英語「最弱の５教材」

４年前に一念発起して始めたやり直し英語も、この６月から５年目に突入しました。

やり直し英語といっても、目標は「簡単な日常会話ができるようになること」なんですけど。

毎日１時間ほどですが、英語学習もそれなりに習慣化してきたみたいで、最近はそれほどストレスも感じなくなってきております。

この４年間、アレコレといろんな学習方法や教材書籍を試行錯誤してきましたが、何となく「最弱の５教材」に落ち着いた感じです。

学生生徒向けの書籍なので、内容の信頼性や費用の安さなどコスパは良く、独学自習者にはありがたいです。

ーーー
①ラジオ英会話テキスト（NHK 本体¥500）

②ビーコン英和辞典（三省堂本体¥2700）

③データベース1700 使える英単語・熟語（桐原書店 ¥本体850）

④くもんの中学英文法（くもん出版本体¥1200）

⑤英語耳（KADOKAWA 本体¥1600）
ーーー

あくまでNHK「ラジオ英会話」がメインなので、①と②だけでもＯＫなんですが。

③と④は英単語・熟語と英文法の基礎学習用で、やり直し学習には最低限必要と思われます。レベルは中学校英語程度。

⑤は英語版「あいうえお五十音」みたいなもの。
日本人特有のカタカナ発音だと、こちらは英語を話してるつもりでも、相手には英語として通じないし、逆に相手が話してることもサッパリ解らないということになります。
「英会話」の学習ですから、発音練習は避けて通れないといったところです。

□□□

これまでに購入した関連書籍ですが、ほとんどが買っただけの状態となっております。

ーーー
■2000年（平成１２年）
・DUO ３.０（ICP corporation）
・くもんの中学英文法（くもん出版）

■2016年（平成２８年）
・英会話なるほどフレーズ１００（アルク）
・会話力がアップする英文法のレッスン（NHK出版）
・たった30の基本動詞で600のフレーズが身につく英会話のレッスン（NHK出版）

■2019年（令和１年）
・英検３級総合対策教本（旺文社）
・英検３級でる順パス単（旺文社）
・英検３級過去６回全問題集（旺文社）
・英検３級二次試験・面接完全予想問題（旺文社）
・中学３年間の英語を１０時間で復習する本（KADAKAWA）
・ビーコン英和辞典（三省堂）
・カタカナ英語の法則（講談社）
・英検準２級でる順パス単（旺文社）
・ひと目でわかる建築現場の英単語（Ohmsha）
・英会話きちんとフレーズ１００（アルク）
・英語耳（アスキー・メディアワークス）
・英語長文読解の基礎 [高校入試対策]（学研）
・英語リスニングの基礎 [高校入試対策]（学研）
・聞いて書きとる英語リスニング（DHC）
・英語長文難解攻略３０選 [高校入試特訓シリーズ]（東京学参）
・ゼロからスタート英語ボランティア（Ｊリサーチ出版）
・英作文演習ドリル（旺文社）