🗽やはり「見える目標」が必要かなぁ

🗽やり直し英語

英語によるコミュニケーション能力を測定する世界共通の英語能力テスト『TOEIC(トーイック)』というのがあります。

日本では「国際ビジネスコミュニケーション協会」が主催しています。

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数日前、名古屋の小学6年(女子)がTOEICで985点(満点は990点)を取ったというニュースがありました。英語教室には行っているようですが、外国での生活や留学の経験はないとのこと。

なんでも小学1年の時、初めてTOEICを受検して585点を獲得。一緒に受けた父親の点数を5点上回ったのがうれしくて、やる気に「スイッチ」が入ったんだそうです。

しかし父親の点数も580点で、TOEIC受検者の平均点はクリアしていますので、私からすれば、父親の英語力も素晴らしいものだと思います。

この年代のパパママの英語力は、この程度は当たり前ということなんですかねぇ。

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後にも先にもTOEICは1回受検しただけですが、因みに、私が20数年前に受けたTOEICは240点程度でしたが…。
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その小学6年の女の子ですが、今は毎朝5分、動画サイトで英語ニュースを視聴するのが日課なんだそうです。凄い!

そして、中学受験勉強の傍ら息抜きで、英語の小説などを読んでいるんだそうです。凄すぎです! 恐れ入りました降参です…ハイ。

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前にも書きましたが、
3年間ダラダラと聞いていたNHK「ラジオ英会話」は、今年3月でひとまず一区切りにしました。

やり直し英語学習も、4月からは今までの3年分のテキストを総復習するんだ、という意気込みでいました。

しかし、もう4月も後半になるというのに一向に進展しておりません。何となくそういう予感はしていましたが。

やはり、何か学習目標らしきものが必要かなぁ、と思っていたそうした折りに、冒頭のTOEIC関連のニュースがありました。

TOEIC点数を「見える目標」とするのも有りかなと考えているところですが、受検料は7810円とちょっとお高めなんです。

TOEIC対策学習となれば、3年前に買ったまま放置している対策本がありますので、とりあえずの目標点数は「470点」ということになるでしょう。