4月に終わりましたが「春の全国交通安全運動」の推進要綱第１条（目的）に
（略）…交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに…（略）
というのがありますが、ホントそう思います。
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特に（昔風に言えば）ご婦人の運転なんですが、
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・ウィンカーを出しさえすれば、いつでも車線変更OKと思っており、無茶な割り込みをしてくる。それを本人は割り込みとは思ってもいない。
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・パトカー先導車のように、制限速度をかなり下回った運転で、車の流れを完全無視し、その車線を渋滞させている。それを本人は安全運転だと思っている。
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・青信号で左折したところの直進方向の信号が赤信号だった（当たり前だ！）ので、その直進方向が青信号になるまで、交差点の真ん中で停止している。
おまけに、その後続車もご婦人の車だったので、交差点で縦列駐車みたいに2台が連なって停車していた。それを本人達は信号ルールを守っていると思っている。
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・片側１車線の右折→のない信号交差点で、右折待ちのご婦人の車の後ろでこちらも右折待ち。
対向車は黄信号でも直進してくるので、対向車が通り過ぎた後に右折しようとするも、既に信号は赤信号となっているため、そのご婦人は右折できず停車したままの状態。
その後信号は３回変わったが、同じことの繰り返しでずっと停車したまま。これじゃいつまで待っても右折できやしない。後続車で待機している穏健？な私も、ついついプッツンしてクラクションを鳴らしてやりました。
そうすると、そのご婦人は右折後かなりのスピードで直進し、次の信号交差点を突っ走って行きました。ご婦人はパニクったのかもしれません。多分その信号は黄から赤になっていたと思います。
事故らなかったから良かったものの、後で私はクラクションを鳴らしたことを反省しましたが…。
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極めつけは我が愛妻？。こちらは車の免許がないので歩きパターン。ときどき私に聞くことがある。
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・歩道を渡るのは、青（緑）信号と赤信号のどっちの時だったっけ。
・こっち（渡る側の歩道）の信号は青（緑）で、あっち（反対側の歩道）の信号は赤だけど、どっちの信号を見て渡るんだっけ。
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聞かれた私はえっえっ～！となります。本人は認知症でボケてるわけではありません。割りと女性に多いと言われる、いわゆる方向オンチの極みの為せる技なんだと思います。
それはちょっと怖いことなので、子どもに言い聞かせるように、信号待ちの機会に実地訓練を行っております。
