🌴歩きスマホと水上バイクと映画

🌴ボヤキ徒然日記

毎度の朝のTVニュースネタですけど。

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スマホ歩きによる危険な行動。

歩きスマホをしていた若い女性が、遮断機の下りた線路内で立ち止まり、スマホをいじっていて、列車に轢かれ・・・。

そして、何でそのような行動になるのか、某大学の某教授が、脳とスマホ歩きの関連性を研究した(している)との報道。

そんなもん研究云々の話しではなく、ただ単にスマホ歩きを止めればよい、だけのことじゃないのかなぁ。素人考えですけど。

歩道を歩いていても、スマホ歩きの輩多いです。もちろん周り前方なんか見もせず、ぶつかりそうになったら、お前が気づいたんだったらお前が避ければいいんだっ、という態度。

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水上バイクによる危険な運転。

兵庫・明石市の海岸に、白波とともに現れたバカ集団。

マリンスポーツやをパドルボートを楽しむ人たちのすぐ横を、明らかに狙った様子で、猛スピードで近づいてきて、水しぶきをぶっかける。見ていて本当に危険極まりない。

明石市は殺人未遂などの疑いで、この行為を刑事告発したとのこと。

この手のバカ集団はどこにでもいる。ドンドン刑事告発してもらいたい!

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最近amazonビデオで『硫黄島からの手紙』を観ました。監督はクリント・イーストウッド。

第二次世界大戦における硫黄島の戦いを、日本側からの視点で描いた映画です。

同監督で、アメリカ側からの視点で描いた映画が『父親たちの星条旗』です。

一言で纏めると「不本意で出兵した兵隊さんが、不本意な死に方(戦死)をした」という反戦映画。

玉砕するに及んで、総指揮官である栗林忠道(俳優:渡辺謙)の訓示。

正確なセリフは覚えていませんが

決して我々の死は無駄死にではなく、平和な日本を築くための礎になるんだ。後生の日本人に我々のこの思いはきっと伝わるはずだ。

といったような内容だったと思います。

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いろんなニュース報道を見聞きする度に、

先の大戦で不本意な死を強いられた先人の思い描いた日本は、果たしてこのような日本だったのだろうか?

と思いを馳せる今日この頃です。