🌴自己評価の分水嶺

🌴ボヤキ徒然日記

最近のTV番組はバラエティー特番ばっかしで、我々の年代層(というか私の好み)では、見たい番組はほとんどないです。

歌番組にチャンネル変えても、お経を唱えてる呪文ような歌唱ばっかしで、何を言ってる(歌ってる)のかサッパリわからない!


頼みの綱は受信料払ってるNHKだ、とチャンネルあわせても、民放と変わらずお笑いタレントのオンパレード。

ホント受信料なんか払いたくない心境。やっていることは民放と全く同じなんだから!

よって、番組の構成内容がかったるい時には、出演者の頭髪をチェックすることにしています。

それは自分の頭髪の薄さを客観的に判断するためです。判定者は妻です。

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夫|
いくら何でも、あのAさんには勝っているんじゃないの?
(勝っている=自分の方が髪がフサフサしている)

妻|
向こうの方(Aさん)が勝ちぃ~

夫|
そんなことないやろう、よく見てみぃ~

妻|
あっちの方が勝ちだってぇ~。自分を過大評価しすぎ! よく鏡を見てみたら。

夫|
・・・(自信喪失)
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自分を過大評価しすぎると尊大になるし、かといって、過少評価しすぎて卑屈になることもないし、何事につけ自己評価の分水嶺(ぶんすいれい)は難しい。