🌴やっぱりなぁという思い

🌴ボヤキ徒然日記

吉野家とは、牛丼といえば「吉野家」という時代の、50年くらい前からの付き合い?でした。

その後、他社の牛丼チェーンが出てきましたが、吉野家の味に馴らされていた私は、中毒症状なのか吉野家オンリーでした。

つまり、今回の伊東正明元常務取締役の不適切発言(下記)の「女性」の「男性」版が私でした。

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若い世代の顧客を獲得するマーケティング戦略について「地方から出てきたばかりの若い「女性」が薬物中毒になるような企画を考えて欲しい」などという趣旨の発言
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20年ほど前の「BSE問題」以降、『吉野家の味』というのが感じられなくなってからも、他社への浮気はせず吉野家オンリーでした。

ところが1年ほど前から、その吉野家の牛丼も一切食べなくなりましたので、現在は牛丼というものには全く縁はありません。

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1年ほど前、コロナ禍のテイクアウトで、「吉野家 冷凍牛丼の具 120g×10袋 お試し」というものを、文字通りお試しで、楽天でネット購入しました。

上手くも不味くもない、まあ許容範囲内のものでしたので、また同じお試しセットを購入しようと楽天にアクセスしたところ、下記セットを、確か4割引きか何かのキャンペーンをやっておりました。

『吉野家 冷凍牛丼の具 120g×28袋』

28袋だから、我が家には少し量が多いかなと思いましたが、お値打ちだから購入することにしました。

見た目は前回のお試しセットと同じでしたが、具材の内容がかなり違っておりました。

あくまで私が購入したセットの中身についてのことではありますが、
脂身がかなり多くギトギトして、食べる気にならないので、20袋くらいは開封せずに、包装のまま廃棄する羽目になりました。結果的に高い買い物でした。
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これは1年前のことでしたが、こんな商品を販売しているようじゃ、吉野家さんもダメだなぁと、その時思ったものです。

それが今回の不適切発言です。その報道を聞いて、牛丼セットの件を思い出し、やっぱりなぁと思ったところです。