連日の猛暑日のなか、前期高齢者である我が夫婦は夏バテ気味。
半年ぶりに鰻でも食べようと、昨日愛知県西尾市一色（いっしき）町に出向きました。片道50㎞の久しぶりのドライブだったので、却って夏バテに拍車がかかりましたが。
因みに、
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・西尾市のブランドは『西尾抹茶』で生産量はベスト５に入ります。
・一色町のブランドは養殖うなぎの『一色うなぎ』で、生産量ベスト３に入ります。
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行った鰻屋さんは「みかわ山水亭」というお店。１時間ほどの待ち時間でしたので、近くの「一色さかな広場」に出向きお土産を購入。
上うな丼2,800円（私は肝吸いで＋100円）と抹茶ソフトクリーム350円の注文で、二人で計6,400円でした。
居住地近隣の鰻屋さんの鰻は、ほとんどが『一色うなぎ』です。
本場の『一色うなぎ』と『西尾抹茶』が食べれて、しかも２割ほどリーズナブルでした。
また西尾市は『小京都』（全国で26市町あり）とも呼ばれている街並み。
そういえばどこか遠い昔の、子供の頃の懐かしい昭和の風情が漂っておりました。
穴場の観光地として、また訪ねようと思っているところです。
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小京都（しょうきょうと）とは、古い町並みや風情が京都に似ている、日本各地にある街の愛称・別称である。
｛ウィキペディアより｝
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