🌴また一つ昭和演歌の星が・・・

🌴ボヤキ徒然日記

昨年の谷村新司さんの訃報に続き、今年も早々に八代亜紀さんの訃報が報じられました。私よりちょっとお姉さんの年代ですが、少しずつ昭和の時代が過ぎ去って行く…何となく寂しい気持ちになります。

昭和年号は64年までですが、来年は昭和100年なんだそうです。

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そんな昔々の昭和の時代、菅原文太主演の「トラック野郎」というシリーズ化された映画がありました。もう40年以上前になります。

その頃の長距離トラックの運ちゃん(運転手)に絶大な人気があったのが、演歌歌手の八代亜紀だったわけです。暗く寂しい夜間道路の孤独な一人旅に、彼女の情感溢れる演歌が励みになったようです。

私もサラリーマン時代は車での移動が多く、ほぼ毎日100㎞前後は運転しておりました。当時のカーオーディオはカセットデッキでしたから、演歌系の歌をカセットテープが擦りきれるほど聴いていましたねぇ。

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因みに
・男性系では「内山田洋とクールファイブ」と「五木ひろし」

・女性系では「八代亜紀」と「石川さゆり」

何故かハーモニカ演奏は、演歌に限らず女性系が多い感じ。

■八代亜紀

🎵恋あざみ(昭49)
🎵もう一度逢いたい(昭51)
🎵おんな港町(昭52)
🎵舟唄(昭54)

■石川さゆり

🎵津軽海峡冬景色(昭52)
🎵風の盆恋歌(昭64/平1)
🎵ウイスキーが、お好きでしょ(平3)