🌴新型コロナワクチン顛末記

🌴ボヤキ徒然日記

4月下旬にワクチンクーポン券が郵送されてきてすぐに、近隣の総合病院にスマホで1回目予約をしました。

しかし2回目とのセット予約とは知らず、2回目が仕事日だったため、翌日キャンセルすることになりましたが。

その後8月下旬まで、のらりくらりとワクチン接種を回避してきました。

いわゆる副反応なるものの正体が、今一つすっきりせず、モヤモヤ感があったからです。

何しろ幼い頃に
・天然痘の予防接種(種痘)
・日本脳炎の予防接種
をしたくらいで、

それ以来、インフルエンザの予防接種でさえしたことがありません。

過去のワクチン後遺症等の予防接種騒動を知ってるため
『ワクチンを打つと、いろんなことが起きるのでは?』
という懸念が払拭できないのです。

ところが9月になり、第5波の異常な感染者数、そして凄絶な医療現場の報道等を見聞きするに及んで、もう「ワクチン接種をしない」という選択肢はないと感じました。

そんなこんなで先週、遅ればせながら、やっとのことでワクチン2回接種してきました。

接種ワクチンはファイザー製。
直後の副反応は
―――
・1回目
接種時の痛みは全くなし。接種した方の腕が痛重い状態が2日続く。他に発熱等の症状は特に無し。

・2回目
針刺し時とワクチン注入時ともに痛みあり。接種した腕は1回目と同様の症状。2日目の夜中に、若干の発熱と息苦しさ(倦怠感)有り。
―――

ところが2回目接種日から数日後『製造番号(ロット)FF5357の瓶に異物混入』との報道が有りました。

早速、予防接種済証を確認してみると、そのロット番号のワクチンが使用されていました。当たりです!

そういえば、あの2回目の接種時の痛みは、異物が混入した痛みだったのか?!

宝くじの番号はいつも外れなのに、何でワクチン番号は当たるんだぁ~。

その後の「問題ありません」の報道で、ひと安心したものの、何となく疑心暗鬼の心境でおります。