いつの頃からかテレビをあまり見なくなりました。もっぱらラジオをながら聞きしながら生活(仕事)しております。
年齢的なものなのか、年代的な価値観の違いなのか分かりませんが、どの局のテレビ番組も同じような内容構成で、いわゆる「ときめき!」といったものがありません。
NHKの番組構成もすっかり民放化してしまい、昔よく見ていた大河ドラマも全く見なくなりました。
ビジュアル面・音響効果面は素晴らしいのですが、何が不足しているのか面白くないのです。
やはり年齢がせいかなぁ~。
最近はテレビよりYouTubeを見るようになりました。画質や音質はテレビよりずっと劣りはしますが、情報量は今風に言えば ハンパ無い です。
昨日、スマホ画面をスクロールし、次々現れるサムネイル動画画像をボォーと見ていると、エッチな画像が目に入りました。「何んやそのトキメキか!」と突っ込まれそうですが。
それは「毎度おさわがせします」というTBS系ドラマ(1985~87年)です。
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「性」への興味津々な思春期な年頃の男子中学生・高校生3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描いたドラマである。
―中略―
本シリーズは世の中や教育界に、性教育の必要性を印象付け、問題提起を問いかけた作品となった。このドラマの数年後となる1990年代以降には、男女平等に思春期に必要な性教育をする、という時代になってきている。
(Wikipediaより引用)
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早送りしながら途中の1話だけ観ましたが、お気楽オジサンの思春期もこのようなものでしたねぇ。