1965年のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」でトラップ大佐(父親役)を演じたクリストファー・プラマーさんが5日、91歳で亡くなりました。
第二次世界大戦直前のナチス占領下のオーストリアで、歌と家族愛で人々を励まし続けた、トラップ・ファミリー合唱団の実話です。
劇中に流れる曲も馴染みのあるものが多く、ミュージカルが苦手な方も、十分楽しめる内容のとても良い映画です。上映時間は3時間程度。
因みに「劇団四季」でも上演されています。コロナで現在は休演。
「ドレミの歌」や「エーデルワイス」などは本作品の劇中歌です。