2年前から「会社 四季報」という冊子を購入しています。年に4回発売され、スーパー内の本屋さんでも置いてあります。
定期購読(季刊で年間4冊)すれば、送料無料で定価より360円(90円/冊)お得になるということなので、発行元の東洋経済新報社と年間契約しています。
昨日16時過ぎに、2回(冊)目の「会社 四季報」が、時間指定のヤマト宅急便で届きました。
梱包材を見ると、宛名面には「16時~18時 配達指定!」、おまけに側面にも「配達時間厳守!」と赤字で大きく印字してある。なるほど、だから16時過ぎの配達だったんだぁ。
しかしこの冊子については、私からは配達時間の指定などはしておりません。たまたま外出先から帰宅したところだったので、配達物は受け取れたからよかったわけですが…。
もし留守だったら、指定された時間帯に届けてくれた配達員さんは、持ち帰ることになり再配達となります。若者言葉で言うと「それって何かおかしくねぇ~」ということになります。
早速、発行元の東洋経済新報社に電話しました。
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・私
私は指定していないのに、どうして「16時~18時 配達指定!」となっているんですか。時間指定できるんであれば、午前中にしてもらえますか。
・東洋経済新報社
個別の時間指定はできません。
・私
だったら、「16時~18時 配達指定!」とか、勝手に指定しないでもらえますか。たまたま今日は在宅だったので受け取れたが、留守だったらどうするんですか。
・東洋経済新報社
留守でしたら不在票があるはずですから、連絡して再配達してもらってください。
・私
指定された時間帯に配達に来たにもかかわらず、また再配達をするって何か違うんじゃないの。
そもそも、誰も頼んでいないのに、勝手に配達時間を指定している、オタクの会社のやり方はおかしいんじゃないの。
・東洋経済新報社
定期購読者の公正公平?(そのように聞こえた)のために、そのように時間指定させていただいております。
・私
(時間指定など必要ないものを、まるで国会答弁みたいで、言っている意味がよく理解できない?。これ以上話しても時間の無駄なので…)
オタクは殿様商売だねぇ~。とだけ言って電話を切りました。
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あと2回(冊)分残っておりましたが、こんな定期購読は煩わしいだけなので、早速中途解約することにしました。